ホーム > 會社情報:労働安全衛生方針
理 念
個々の労働安全衛生活動に対する意識の高揚を図り、安全と健康の確保が、事業活動を行う上で最も重要であるとの風土を醸成し、當社で働く全ての人にとってクリーンで安全な職場の環境作りに努め、労働災害の無い喜びと誇りを持って勤めることができる企業を築く。
方 針
- 當社で働く全ての人々とコミュケーションをとり個々の労働安全衛生に対する意識の向上をはかることで、自律的な労働安全衛生管理活動を継続的に推進する。
- 労働安全衛生法規制及び當社が同意するその他要求事項等を遵守する。
- 労働安全衛生活動の重點取組み事項
- 當方針の実現のため、年度目標を作成し、労働安全衛生の改善を計畫的に取組む。
- この労働安全衛生方針は全従業員に周知徹底するとともに、一般の人々にも公開する。
1) | 「挾まれ?巻込まれ」「転落?落下」「火傷?薬傷」等の許容できないリスクを明確にし、「設備ハード対策」を中心に、その除去または低減策を実施する。 |
2) | 作業に取り掛かる前に「危険予知訓練(KYT)」を実施する。 |
3) | 工場及び職場では、「決めたルールを守る、守らせる」の行動をとる。 特に、作業手順では「何故そうしなければならないか」を理解し、作業を実行する。 |
4) | 「5S」をさらに進めて、「俺たちの機械?私たちの職場」を創り上げる。 |
5) | 過去の災害から學び、「現場」「現物」「現実」の3現主義を実行し災害防止策を考える。 |
6) | 定期的な監査を実施し、労働安全衛生管理の継続的な改善をはかる。 |
以上
2017年 6月23日
三井住友金屬鉱山伸銅株式會社
代表取締役社長 神林 浩一